悩める若者が夢に向かって一歩踏み出すことを後押しする一曲となっている。歌詞については一曲を通して、明るさと元気を与える一方で、少年少女たちの内面に秘められた複雑な感情も同時に描いている。EDMに影響を受けた、重心の低いアレンジが特徴的で、リズムに乗って一歩踏み出したくなるような楽曲を心掛けた。新感覚のエレクトロポップの作り出す、「ぼくらのドラマ」をぜひとも体感してほしい。
Akashium
大学生から作曲を始め、シンガーソングライターとして活動開始。暗い曲調に対して、明確なリズムを持つダンスチューンを中心とした楽曲を制作している。