この曲は自分と似たような人がいればこれを踏み台にして頑張ってもらえたらいいなと思い創作しました。
人は生きていれば言えない事が増えていくと思います。
言えない事が増えて、1人で抱え込んで、春特有の周りの幸せそうな様子と自分を比べ自暴自棄になってしまった時に、大切な人を思い出して「死ぬのはまだ」と自己暗示して耐え忍んでほしいという思いを込めました。
曲のサビでは、桜の舞ってる様子が世界全体がピンクになってるように見えたので色で表現しました。
サビで同じ事を2回繰り返してるのには意味があって、最初の「寂しい」は周りに置いていかれてる状況の寂しさを表していて、2回目はそれに対しての感情的淋しさを表しています。
曲の2番では、桜が散り春の憂鬱感、焦燥感が少しずつ減って徐々に前向きになる様を表しています。
- メランコリーシングルバージョン
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熱帯魚とものくろーむ
熱帯魚とものくろーむ
福岡県を拠点に活動する、
2022年3月初ライブの無所属ロックバンド。
かほ(Gt./Vo.)ふうき(Dr.)の2人と、
サポートメンバーで構成される。
2人とも作詞作曲を担当し、それぞれの個性をバンドカラーにアレンジする形で、独特な世界観の楽曲を制作している。
1年目から主催ライブの開催や、
月約5本のライブ、音源とMVをリリース等、勢力的に活動している。