4つ打ちに乗せて繰り返されるギターリフに軽快なカッティング、その隙間を縫う様なスラップ、どこを切り取っても聴きどころがあるソリッドなバンドサウンドにノスタルジーな雰囲気を感じさせるVo.MAOの歌メロと歌詞、そして柔らかくも芯の強さを持ち合わせた歌声を融合させたmerow9の代表曲でありこの作品のタイトル曲。
夜中誰もいない帰り道、ふと月を見上げると何故か胸が苦しくなったり寂しい気持ちになったりした事はありませんか？
いくら手を伸ばしても掴めない月に想いを馳せて誰かと重ねてみたり。
- Re:frain
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merow9
2021年1月結成。
年齢も歴も好きな音楽も違う彼らは、ある日突然出会ってしまった。
各々が追求する直感的な「カッコいい」をありのままに掛け合わせた音は化学反応を起こし耳触りが良くも頭に残る絶妙なバンドサウンドへと昇華させている。
若い世代には新しさを、オールドファンには懐かしさを感じさせるネオノスタルジック系ロックバンド。
