ルーツである'80~'90年代の邦楽ROCK、ポップスを軸に、極めて現代的な歌詞とバンドアレンジをして、自分達なりに万人に受けるモノと確信した曲を詰め込みました。
また、曲によって1曲1曲全く別の色を発しているので、アルバムを通して飽きること無く最後まで聴いて貰えるような物にしました。
3曲目「アタシ」や、4曲目「夜を鳴らして」にはストーリー性を持たせ、リスナーの心情に大きく揺さぶりをかけられるような曲にしました。
6曲目「ジャズガレージへようこそ」は現在、病に倒れそうな国の為を想い書いた曲です。
最後「ラヴソング」には、Vo.下妻がたったひとりの女の子の為にペンを執った曲です。
現代を生きる全ての人に必ず刺さる物があると思っています。
自由の無い世界(現代社会に対する皮肉的揶揄)で産声を上げた僕達が、自由を求める為の1歩として築き上げたアルバムです。
答えを探す全ての人に、全ての敗者に捧げるアルバムです。
- 産声
- 青の唄
- アタシ
- 夜を鳴らして
- 春になったら
- ジャズガレージへようこそ
- ラヴソング
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オッドアイ
枯れても嗄れても唄うロックバンド