
夢を追うため、恋人に別れを告げた。
実体験をもとにVo.モロが綴った、ひと夏の物語。
線香花火の儚い光に重ねた、再会の約束。
切なさと未練、そして夢へ向かう熱を、雨と理科室らしい緩急のあるサウンドで描き出す。
終盤にかけて一気に燃え上がるような展開が、心を揺さぶり、物語の余韻を深く残す一曲。
- 線香花火が落ちるまで
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雨と理科室
『音楽を科学する』大阪北摂発ロックバンド「雨と理科室」
女性ボーカルのような浮遊感を覚えるハイトーンボイスと、キャッチーかつ繊細な楽曲が特徴。 優しさの中に力強い演奏が加わることで、迷いながらも前に進む人を支えていく。
楽曲だけでなく、数々のオーディションを勝ち抜き「androp」との共演や、TOKYO CALLING、MINAMI WHEEL出演など、ライブバンドとしても着実に力をつけている。