ありふれて あふれて

七瀬みくの3枚目となるシングル『ありふれて あふれて』は親友の結婚式のために書き下したウェディングソングで、七瀬が発表した楽曲としては初の作詞作曲ナンバー。新郎新婦の実際にあったエピソードをもとに楽曲制作をおこなった。二人から制作依頼を受けたということもあり、1番が新婦目線、2番が新郎目線という歌詞構成になっている。「"ありふれて"いることが"あふれて"いることこそ幸せなのである」という七瀬本人の想いが込められている。