groove message number two

ファンクに魅せられ、リズム探求の旅の果てにアフリカにたどり着いたシンガー＝山下太郎が、日本語で歌うオリジナルダンスミュージック。 2022年リリースの1st.アルバムに続く、1年ぶりの新作。 コンゴのミュージシャン等との交流や、ハイチ音楽への接近など、1st.リリース以降のバンドの活動が色濃く反映された、よりワールドミュージック色の強いアルバムとなった。 ライヴでは既に好評ながらレコーディング作品としては初となる、ガットギターやアコーディオン、パンデイロ等の演奏をフィーチャーしたアコースティック・スタイルにも挑戦している。 Funk, New Orleans Music, Haitian Music, Lingala, Afrobeat, Salsaなど、多種多様なダンスミュージックを独自にブレンドしたサウンドを、トリオという最小編成で鳴らすスタイルは正に唯一無二。