THE BERSERKERS
THE BERSERKERS初のアルバム。自己紹介的な意味合いをもつ本作には、メンバー総勢12名が持ち寄った意匠・思いが結実しています。 ルーツ・ミュージックの要素を土台としながら、果敢なコードチェンジや予測不可能なギミックを取り入れるなど、ポップ性にも溢れた今作は、バンドの特異性を説明するにふさわしい出来となっています。 歌詞の世界観も特徴的。分断が深刻な現代に対して、人間個人の素晴らしさと融和を語るかのような内容は、「特定の居場所に依存せず、今の立ち位置すらも壊して回り続ける」というバンドの哲学を、サウンドと共に表現しています。 Buffalo DaughterやFISHMANSのワークスで知られるZAK氏による作中2曲のミックスを始め、プロダクション体制にも多大な力が注がれました。どうすればこの現代に音楽で一石を投じることができるか、総出で悩んだ末に生み出されたタペストリーです。
  1. Intro
  2. wolves
  3. stranger
  4. YDUB2
  5. Penetration
  6. 簡単には言い表せない何かについて
  7. 怒られたくないな
  8. そして、教えて
  9. Standing by the Music
  10. 終わりと始まり
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THE BERSERKERS
THE BERSERKERS
2020年、新型コロナウイルスによる社会の混乱真っ只中、大学のサークルで出会った仲間た ちで仮想的に結成した、総勢12人の大所帯バンド。パンデミックによる空白期間を経て 、2023年より本格的にグループとしての活動をスタートさせる。ルーツ・レゲエ/ダブミュージックを基軸としながらも、平成音楽、RPG、吹奏楽、ポストモダンなど、さまざまなエッセンスを横断した音世界・詩世界の創造に取り組んでいる。