
2025年はシルバーイヤーと銘打ち、バンド名を日本語(月光グリーン)からアルファベット表記に変えたGEKKO GREEN として活動する事を明言し、5ヶ月連続配信リリースを行う事を発表した。
その第三弾となる本作「STORY」。
バンドにとって大きな一歩を踏み出すきっかけとなった代表曲「蛮勇根性」に対する20年ごしのアンサーソングとなっている。
札幌のミュージックショップ音楽処の店長・石川さんが、今までの音楽人生を歌って欲しいと言う気持ちでタイトルをプレゼントしてくれた。
自身にとってこのバンドが初のバンドで何もなかった月光テツヤ。
GREEN DAYに憧れて中古のストラトキャスターを買い、とにかくガムシャラにもがく姿、そこに付いてきてくれたメンバーや仲間への気持ち…過去の自分に対する手紙とも言える赤裸々な内容となっている。
当時は思いもしなかったいつか終わる事への弱気な部分も隠す事なく表現し、今の立場だからこそ言える言葉を圧倒的なギターロックとエモーショナルで多くの年代に届けたい。
- STORY
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GEKKO GREEN
大泉洋、乃木坂46、僕が見たかった青空、YOSAKOIソーランなどに楽曲提供し、役者やバレエなど幅広い分野でも活躍している月光テツヤ(Vo&Gt)をリーダーとした北海道の3ピースロックバンド。
歪んだロックボイスは尖っていつつも優しさがある。
RISING SUN ROCK FESTIVAL 、JOIN ALIVEに出演。
新劇場版「頭文字D」劇中歌を始め、タイアップ曲での認知度も高い。