軽快で爽やかなアコースティックギターのサウンドから始まり、バンドインしてからの一体感と爽快感。そして癖になるメロディーラインは、これまでの吉川亮毅のシンプルな弾き語りとしての芯と軸を揺るがすことなく、それ以上にビルドアップされた楽曲だ。夢と現実の差に葛藤しながらも、もがき、あがき、動き続ける様を描いた実に吉川亮毅らしい作品である。
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吉川亮毅
1995年 東京都生まれ。
16歳より作詞作曲を開始、翌年の17歳から現在に至るまでライブハウスでアコースティックギターでの弾き語りのステージに立ち続ける。
哀愁漂う歌声とメロディ、それに寄り添うアコースティックギターの音、そして唯一無二のソングライティングセンスで様々な顔を見せる楽曲たちが魅力。