五月のミメイ

大阪を中心に活動するミスターリトルブレイブから、第三弾となる配信限定シングル。「現実を受け入れる小さな勇気、現実に立ち向かう小さな勇気」を掲げて活動する彼らの楽曲の中でも一際ストレートな気持ちを表現した楽曲。結成当初、コロナ最初期に発表した「夕雨」が「雨の中、それでも僕らは歩き出す」がテーマだったのに対し、「五月のミメイ」ではその一年後の世界をイメージしており、「霧がかかり続けている世界の霧の先へ」をテーマに歌っている。 また、ファンタジー感のある歌詞、癖のあるメロディに特徴的な歌声が合わさってVo垣内の独特な世界を表現している。 かかった霧が晴れた先の世界を目掛け、サビでは全員でのシンガロング、間奏では切れ味の鋭いギターフレーズが炸裂する。近日公開予定のドローンを駆使したMVにも注目！