多種多様な楽曲を通してRubberPopを表現してきた江口侑による、半年ぶりのデジタルシングル。
ソウルフルなサウンドで、地獄に迷い込んだ男の物語を描く。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」からインスピレーションを受けた今作は、童話のような地獄楽で、満身創痍の中で魂を燃やす様子と、報われない日々の中で魂を奮い立たせる”あなた”と自分自身に捧げるエキゾチックアンセム。
- 獄楽SOUL
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江口侑
作詞作曲、編曲にとどまらず、MVのディレクションもこなし、叙情性の高い歌詞と、ユーモラスな楽曲を生み出し続けている。
幼少期から音楽と芸術に触れ、東京藝術大学大学院在学中には、空間オーディオ/劇版音楽の作編曲について研究。 センチメンタルな優しさ溢れる中低音と、空気をすり抜けていくようなナチュラルなファルセットが特徴的である。
Rubber Pop(ラバーポップ)を掲げている。