疫病や戦争の脅威、セクシャルマイノリティーの苦悩、アニミズムと言ったをテーマにSister Jugend時代からアルバムのリリースをしてきました。今作ではその重たいテーマをストレートにヘヴィーなサウンドに乗せて表現しました。また、ただただ「世界は暗くなっていくよね」というテーマではなく、多面的な視点で「それでも生きていく意味がある」という祝福や人間賛歌も含んだアルバムを作りたいと思い、全体的なコンセプトを設定しました。アルバムタイトルである「Anno Domini(紀元)」は、悲惨な歴史も喜ばしい革命も、人類の歴史を全て包括するという意味でのタイトルになります。
- After Life
- BODY
- Labyrinth
- Ophelia
- Myconid
- BARRABAS
- Aztec Fray
- Planet
- Farbanti
- Pelican War
- Love Child
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荻野目天獄
インターネットを中心に5年間活動してきたSister Jugendが、よりディープな世界観を表 現するために誕生したソロプロジェクト。フォークロアのような要素を取り入れつつ、 ジャンルの枠を超えた様々なサウンドを展開する。呪術的かつ、独自の死生観をバック ボーンにした歌詞も特徴。