Love is all
 少年時代、ロックに目覚めて埼玉・所沢を拠点にバンド活動に夢中になる日々を過ごし、やがてプロミュージシャンになった二人。1960年代生まれの伊賀武氏。1970年代生まれの関 雅樹。  長年日本のミュージックシーンを、それぞれ違ったスタイルで渡り歩いてきた伊賀と関が結成したアコースティックユニットTZ’s(ティーザーズ)のデビューリリース曲。  『Love is all』は4ビートのジャズ・ブルースマナーの曲。リズムギター、オブリ/リードギター、そして歌、この3つの音しか入っていないとてもシンプルなアンサンブル。どこかダルな雰囲気の、いかにもジャズ・ブルースといった感じのAメロから、ふと場面展開してメロディアスなラインでボーカルが声を張り上げるBメロ。一度聴いたら耳に残るポップな仕上がりで、その自由な手法にはルーツミュージックに敬意を払ったポップロックを感じる。  すっと耳に入ってくるテンションの響きを、気持ちの良いノリで淡々と刻む関のカッティングと、アタックの力強さが心地よい伊賀節ブルースリックのコンビネーションをぜひ楽しんでください。
  1. Love is all
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TZ’s
TZ’s
所沢という共通点だけで出逢った、全くタイプの違うギタリストふたり。 だけど、一緒に演ってみたら何だか合う!?…というわけで、ユニット結成。2023年に始動。 不思議で素敵な、大人のアコースティックデュオ。 伊賀武氏Gt.Vo. 関 雅樹Gt.