高速道路だとか、深夜、車通りの少ない道を走っていると、朝はどっかに行っちゃったんじゃないかと思うことがあります。 朝が中々来ない、堂々巡りの夜。それでも、これが所詮ただの夜なら、どうにかなると思いたい。 朝が来たら、誰かは知らないけれど、新しい何かに出会えるのかもしれない。そんな朝、夜明けの街を思って、走ってみる。そんな歌です。ハイウェイ