ある夏の一日を描いた楽曲。
ゆったりと流れるビートに淡い情景が浮かぶ歌詞とメロディーが重なり、夏の儚さと切なさを感じる一曲に仕上がっている。
激情溢れる間奏は、のまれるような恐ろしさとそれでも引き寄せられてしまう美しさを表現し、夜の海を彷彿とさせる。
単なるバラードで終わることのない、雨と理科室ならではの夏の曲となっている。
- 夏がくれた君
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雨と理科室
『音楽を科学する』大阪北摂発ロックバンド「雨と理科室」
女性ボーカルのような浮遊感を覚えるハイトーンボイスと、キャッチーかつ繊細な楽曲が特徴。 優しさの中に力強い演奏が加わることで、迷いながらも前に進む人を支えていく。
楽曲だけでなく、数々のオーディションを勝ち抜き「androp」との共演や、TOKYO CALLING、MINAMI WHEEL出演など、ライブバンドとしても着実に力をつけている。