Everywhere I go
AS I AMが得意としてきた楽曲の壮大さを今作でも披露。 ただし、これまで以上にRockとPopsをより融合させていて、かつ海外的なサウンドと日本語を主体とする歌詞 が、3rdEP「SENSE」から見せた進化の一つの伏線回収となっている。 王道的なROCKソングというくくりで終わらせるには勿体ない楽曲に仕上がっていて、AS I AMらしさを残したまま 楽器隊によるリズムがこれまた一癖パンチのきいたラインになっている。 また、楽曲冒頭のボーカルから掛かるボーカルシンセが、新たなAS I AMの試み、世界観をリスナーに感じさせる事 間違いなし。 バンドのグルーブを残しつつ、多くのPOP要素を組み込んだキャッチーなナンバーとなっていてAS I AMらしい爽や かなメロディーとメッセージ性のある歌詞が聴きどころでもある。
  1. Everywhere I go
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AS I AM
AS I AM
2018年に東京を拠点に活動開始。 ラウドロックにPOPSやオルタナ等の様々なジャンルの要素を混ぜ、日本詞と英詞を織り交ぜたハイブリッドバンド。 前向きな歌詞、背中を押してくれるような曲から、恋愛ソングまで幅広い曲調がある。