メラクは、おおぐま座ベータ星で、北斗七星の柄杓の底の外側に位置する恒星です。
その名前は、アラビア語で「大熊の腰」を意味する言葉に由来しています。
一年前に、熊が山から下りてきた夢(シリウスの曲が完成し、山へ帰っていった犬を見送った直後、今度は熊が下りてきた夢)を見た時に、『ドゥーベ』(おおぐま座アルファ星)を作曲しました。ドゥーベ完成後、今度はその熊が山に帰っていく夢を見たのですが、2歩進んでは振り向き、また2歩進んでは振り向く熊の姿がとても愛おしく、きっと他のおおぐま座の曲も作ってほしいのだとは思っていました。
そして、ちょうど一年経った今、浮かんだメロディーを使って作った曲を、どこの星をテーマに編曲しようかと考えていたところ、「メラク」「メラク」と聞こえた気がしました。きっとあの熊だと思いメラクをチャネリングしたところ、階段を上っていくような拡がり方をするエネルギーを感じました。
調律はA=432Hzで、背景音としてソルフェジオ周波数、促進の周波数285Hz、変化の周波数417Hz、癒しの周波数528Hz、活性の周波数936Hzを加えています。
- メラク賛歌 432Hz+ソルフェジオ周波数
配信ストア
Megami Atelier Tea
恒星を称えた恒星賛歌(星の讃美歌)や、432Hzやソルフェジオ周波数を取り入れたインストゥルメンタル・瞑想音楽・ヒーリング音楽・環境音楽を得意とする。「音楽は宇宙の共通語」をポリシーとし、自身によるチャネリングや夢見をインスピレーション源とした、地球と宇宙を繋ぐ音楽を制作している。アトリエ ティー代表・星レーベル主宰