
ひとつ屋根の下で「暮らす」ということの難しさと温かさ、儚さを伝えたいと思いながら書きおろした楽曲です。
歌詞は、実際に母と喧嘩をしてしまったときに綴ったものになります。
時にぶつかりながら、それでも愛し合える「暮らし」を目指そうとする家族がいること、パートナーがいること、誰かと暮らすという時間があることは、奇跡的なことであると感じます。
それぞれの「暮らし」を想像しながら、重ね合わせながら、聴いていただけたら嬉しいです。
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はしもとねね
神奈川県横浜市出身、2002年9月2日生まれ。
両親の影響で小学6年生の時にギターに出会い、15歳から作詞作曲を開始。
2022年頃から、下北沢QLUB Queや吉祥寺MANDA-La2など都内を中心にライブ活動をはじめる。
60年代〜70年代のフォークソングやROCK、J-POPなど、ざまざまなジャンルの音楽に強い影響を受け、自身で作詞作曲を行なっている。