表題曲は2019年にリリースした「東京」を、新たにバンドアレンジした楽曲。
踏切や街の喧騒といったフィールドレコーディングも取り入れ、ダブアレンジでより深層部へと引き込んでくれる。
2曲目の「水と酸素と」はガットギターの弾き語りで収録された、内省的なバラード。
歌詞の美しさが際立つ楽曲。
- 東京星影ver.
- 水と酸素と
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山田萌
シンガーソングライター。
ガットギターを爪弾き歌う。
歌うことが何よりも好きで、2018年に音楽活動を始める。
唯一無二の、柔らかくも艶やかな声で人の心を惹きつける。
様々なジャンルのエッセンスを取り入れた上質なポップスを奏でる。
幼少期から触れてきた小説世界の影響を受け、自身の目に映る日々の情景を文学的且つ独特な歌詞で綴る。