EPICH
「真っ直ぐで、フレッシュなのだけれど、なつかしくてリラックスした音。これからも、楽しみです!」−コトリンゴ ピアニスト・コンポーザーである蕪木光生の、ファースト・アルバム。全曲オリジナルで構成されたコンテンポラリー・ジャズ作品。アルバムタイトルのEPICHは、EPIC(叙事詩・とてもイカした)と、ECHO(響き)を合わせた造語。全ての曲に物語と、そのストーリーの響きを追求して創造した11曲。ベースの古木佳祐は、ジャズを基盤に活動するも、そこにとどまらず、凄まじいセンスで、あらゆる音楽にその個性を描き出す。ドラムの鈴木カオルは、ジャズにとどまらず、抽象画のようなアブストラクトから、マシンのようなビートまで繰り出して曲たちを彩る。蕪木のオリジナルは、Wayne Shorterや、師匠である松井秋彦氏から影響を受けた、変拍子や、調性感の浮遊する新しい響きを鳴らす。この楽曲たちに、古木、鈴木が化学変化を起こす。待望のファースト・アルバム。
  1. Mr.P (intro)
  2. Yakumo
  3. Lotus
  4. Sun Good True
  5. Winter Morning
  6. Siva
  7. A Good Fellows
  8. Akita
  9. 11/3
  10. Mr.P (outro)
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EPICH
EPICH
EPICHは、蕪木光生(comp,pf)によるプロジェクト。ピアノ、ベース、ドラムのトリオに、ゲストを迎えての活動を行う。 2017のInternational songwriting competitionにて、作曲した「AKITA」が、セミファイナリスト受賞。 1stアルバム「EPICH」を2016年ボージョンレコードより発売。 2023年、2ndアルバム「Uncrowned」をリリース。