
関西インディーズ音楽シーンの登竜門とされる、大阪城公園『城天ストリート』をホームグラウンドに活動する、大阪発ポップロックバンド【ナンカノユメ】が、初のEP『SHIROTEN』をデジタルリリース。
『SHIROTEN』は、昨年11月30日(土)にナンカノユメ主催で開催した、北海道と大阪を音楽で繋ぐイベント【浪花どさんこROCKFES】に向けて制作された作品。
タイトルには、大阪の独自カルチャーである「城天」というキーワードが持つ歴史的背景や、ナンカノユメの5年間の活動の集大成としての意味が込められている。また「城天ストリート」をより全国に広めたいという思いも反映されている。
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ナンカノユメ
2019年春、北海道札幌出身のGt.daishiと大阪出身のVo.841を中心に結成。2024年1月、Ba.佐藤一馬が正規加入。北海道と大阪を繋ぐ音楽フェス「浪速どさんこROCKFES」を立ち上げ、毎週日曜、大阪城公園駅近くの【城天ストリート】で活動中。