『帰路』は、峰清の原点とも言えるギター1本での弾き語り。歌詞から浮かぶ情景は、街に息づく人々の断片や、誰しもが経験のある希望、不安、そして誰かを思いやる気持ち…、そしてそこに生きる人々、それぞれの何気ない“帰路”が映し出されている。誰かの心の拠り所になる音楽、または帰る場所でありたい、という峰清のスタンスが現れたポエティック・ソングとなっている。
- 帰路
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峰清
2021年コロナのステイホームをきっかけに、カバー楽曲やオリジナル楽曲をSNSに投稿し始めるとまたたく間に数多くの反響を呼び、創作開始からわずか2ヶ月でスカウトを受けてデビューを果たす。特徴あるJazzyで甘い歌声と情景の浮かぶその歌詞は、JAZZ/SOUL/R&Bなどの垣根を超え、次世代J-POPシーンにおいて大きな注目を集めている。