コンボジャズ、ビッグバンド、ポップス、ファンクやソウルなどジャンルを縦断してきた3人によるトリオ。 作曲を担当する宇野究人(Pf)、伊苅久裕(Ba)が曲中でも前衛を張るが、今作では随所で芋川智輝(Dr)がビートを使い分け、しなやかに楽曲を色づけしていくのが印象的だ。都内で続ける路上ライブではシャイな人柄も愛される期待のトリオ、満を持して繰り出す初の一般流通作品。 Tr. 1は前作1曲目同様に冒頭の変拍子フレーズが印象的だが、骨子は宇野の粒立ちの良い旋律を軸とするスローナンバー。またメンバーらの学生時代の後輩である本多航(A.Sax)をフロントに迎えたTr. 3はアルバム中もっともきらびやかなバラードだ。「彗星」と「隕石」をイメージしたTr. 5は、作曲した伊苅のパワフルな連打を含む渾身のベースソロを起点にピアノとドラムが絡みつく。続く Tr. 6ではライブを盛り上げる4つ打ちの8ビートを、Tr. 7ではブラジル・ミナス音楽に影響を受けた豊かな表現力を見せるなど、バンドの懐広さを惜しみなく披露した力作!
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うのトリオ
2014年1月に結成された3人組ピアノトリオ。
オリジナル曲にこだわり、東京を中心に活動。
北欧ジャズや、ブラジル・ミナス音楽のような、静謐でメロディアスな楽曲を主に制作している。















