ミドルテンポで落ち着いたトラックにリズミカルな歌詞を乗せて、幻想的な甘い夜を描いている。楽曲製作をするにあたって、歌詞とボーカルの声質を楽曲の前面に出したいという思いで、非常にシンプルなトラックにすることを心掛けた。歌詞については楽曲全体を通して、韻、比喩、言葉遊びを多用することによって生まれる世界観を重視した。「街灯影ふたつ」の独特の曲調、雰囲気をぜひ聴いて体感してほしい。
Akashium
大学生から作曲を始め、シンガーソングライターとして活動開始。暗い曲調に対して、明確なリズムを持つダンスチューンを中心とした楽曲を制作している。