
約4年間の活動休止期間中に多くの関係者がその声を待ち望んでいた中、待望の復活を遂げた芝岡翔梧の前作、『来世で逢いましょう』に続く最新楽曲『風』。
人生への葛藤や決意、そこに吹く風、心の機微と情景が目に浮かぶ詩的で繊細な作品。途方に暮れ遠くを見つめ立ち尽くした日も、風を受けながらも頼りない決意で足を動かした日も、全てを連れて未来へ向かう意思の込められた歌詞に耳を傾けたくなる一曲に仕上がっている。
今作の公開を皮切りに5ヶ月間の連続リリースが決定しており、ポップス、フォーク、R&B、ファンクなど多様なジャンルに影響を受けながらも、一貫して言葉にこだわりを持ちつづける芝岡翔梧の放つ新章の行方に目が話せない。
- 風
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芝岡翔梧
16歳から音楽に触れ始め、17歳から活動を開始。 アコースティックギターでの弾き語りと、バンド編成で演奏を行う。
2025年1月 5月連続リリース企画「うつくしきたましい」敢行